本文へジャンプ

音楽制作・ナレーション録音のスタジオシャーマニカ日記

プロフィール

スタジオプロフ写真

都内、格安レコーディングスタジオの【スタジオシャーマニカ】です。天井が高いのでドラムの抜け抜群!ギターなどの空気感までばっちり録れます。バンド・ナレーション・ボイスサンプル録音などで、 法人様・同人様にも多数ご利用いただいております。エンジニアは賞をとるほどの腕前ですのでミキシングやマスタリングも大好評☆コストパフォーマンスの高さでリピーターさん多いです、ありがとうございます★遠方の方はネット経由でのミキシングやマスタリング、音楽制作も可能です。
詳しくはStudioShamanikaのHPもご参考ください。




カテゴリー

リンク

最近のブログ記事

知恵袋

ボイスサンプル制作の極意

清華 2011年5月10日 20:29

こんにちわ。
都内中目黒のレコーディングスタジオ【Studio Shamanika】のマネージャー清華です。

昨日はボイスサンプル録音がなんと!1日に4組も!!
バタバタと大変な1日でした。

ボイスサンプル作り慣れていらっしゃる方には
『当然よ~今更~?』な内容かもしれませんが、
ボイスサンプルを制作するにあたっての注意点を確認しておきましょう。


まず、ボイスサンプルは何のために作るのでしょう?
・声の仕事のオーディションを受けるため
・声優・ナレーター事務所の所属オーディションを受けるため
・事務所に提出するため
・声の仕事をくれそうな方に売り込むため

上記のどれかを理由にすることが99.9%だと思います。

ということは!
皆さん声のお仕事をしたいから作るんですよね。
だったらお仕事をもらえるようなボイスサンプルを作りましょう!!

けっこう多いのが、指定された通りの(3分以内とかCD-Rに入れて郵送とか)
ボイスサンプルを作ればいい、
そこまでしか頭が回っていない方が非常に多いです。
そんなんじゃ勿体無いです、せっかくお金と時間を使ってスタジオに
録音しに来ているのですから!
以下の点にも注意です~

【先方がどんな仕事を持っているか】
事務所さんは声の仕事なら何でも持っているわけではありません。
ナレーターにしてもTVのお仕事に強いのか、イベントのお仕事に強いのか、
コンテンツのお仕事に強いのか・・いろいろです。各事務所によって違います。
ご自分が受ける事務所さんにくる仕事と同じような台本を用意してください。
台本を選ぶセンスもしっかり見られています。

例:結婚式の司会専門の事務所を受ける場合
  必ず結婚式の司会の台本を入れ、何パターンか作る場合も同じような
  セレモニー系の司会台本にした方が効果的です。

【やたらと音楽を入れていい?】
バックに音楽を入れる方が多いですが、どれもこれも音楽付きというのはお勧めしません。先方はどんな声かを聞きたいわけですから、音楽ばかり目立つのはどうかと思います。サンプルには音楽は入れないでという事務所さんもいるくらいです。
ですので、何パターンか読むのでしたら音楽を入れるのはその中の数パターンにし、
音楽の音はぎりぎり聴こえるくらいの程度におさえましょう。
当スタジオではバックに音楽を入れる際には喋りとぶつかる部分は音量をその辺りだけ小さくしたり細かく編集しています。
ただし、音楽があった方が本番に近い仕上がりでクライアントさんがイメージしやすいこともあり、TV番組ナレーションのオーディションなどには特に音楽をよく入れますが、
これも音楽と声の音量のバランスは絶対に気をつけてください。
審査のときにPCでサンプルを聞く方も多いので、音楽はあまり高音がシャカシャカしたような楽曲や元の音質が悪いものは声の質まで下がったように聴こえるので要注意です。

【振り幅を魅せる】
事務所所属目的などのボイスサンプルは通常何パターンか台本を用意します。
明るい声・しっとり落ち着いた声・キャラっぽく癖のある声などなど、
演技や出せる声の振り幅を魅せましょう。
それが魅せられない台本は変えましょう。

【与えられた時間はわずか】
オーディションは多数の方が受けます。
特に最近は声優ブームで声優のお仕事をしたい人がわんさかいます。
審査をする方は、一つ一つのサンプルをしっかり聞く暇がありません。
出だしの印象で駄目だと思われたらすぐにプチっと切られます。
ですので、ボイスサンプルで一番始めに聞かせることになるご自分の名前・自己紹介の
部分で一番いい声が出るように命をかけてください。

【そのCD-R大丈夫ですか?】
当スタジオで作ったボイスサンプルを家に持ちかえって焼き増ししようとしている
そこのあなた!ディスクはちゃんとしたものを使っていますか?
ジャンク品のCD-Rを使っていると、提出したCD-Rに何も入ってなかった!
ということにもなりかねません。
実際に当スタジオにバンドのサンプル音源やボイスサンプルなどを『こんなの作ってみました』と送ってくださる方がいるのですが、再生されないということがよくあるんです。
せっかくの努力が水の泡にならないためにも、ディスクはしっかりした品質の物を選びましょう。太陽誘電のものがエラーがほとんど無くお勧めです。
また、焼いた後には必ずPLAYをして音が出るか確認してから送りましょう。

【ディレクションって大事】
声の仕事をしたいと頑張っていらっしゃる方って、発生や喋りのレッスンに通われて
いらっしゃる方が多いみたいです。
それならぜひ、その先生もレコーディングに呼んじゃいましょう。
先生に録音時のディレクションをお願いすることによって、
仕上がりがぐんとよくなります。1人でいらっしゃるより普段から知っている人と来る方がリラックスしてできますし、いろんなメリットがあると思います。
台本もぜひ先生と一緒に選んで、ご自分のいいところを出せる台本はどんなものか
先生のご意見も聞いてみてください★
過去に当スタジオにレコーディングにいらした方々を思い浮かべると・・
先生やディレクターさんといらした方の方が結果が断然良かったです。
ご参考まで。


ボイスサンプルで全てが決まるといっても過言ではない声の世界。
ぜひぜひ準備をしっかりして、いいボイサンを作りましょう!!!

Studio Shamanika

03-6661-8952
★電話受付:9:00~23:00(不定休)
録音の関係で出られない場合もございます。折り返しさせていただきますので、
留守電にお名前とご用件をお願いします。

Mail:info@studioshamanika.com
〒153-0061
東京都目黒区中目黒1-8-8 パリエンテ101

コンテンツゼロ時代!?

清華 2010年5月10日 14:40

こんにちわ、マネージャーの清華です。
本日は先日の『すごもり』からピックしたNewsをお伝えしたいと思います。
坂本龍一さんが、今後の音楽の行方について述べた文章が面白いので・・・。


『音楽業界のエグゼクティブが、上から目線で「音楽はタダという間違った認識が蔓延している」と発言したことが話題になり、坂本龍一さんが、「季刊analog&Phile」のweb特別インタビュー(2009年09月01日掲載)で語った内容が再び注目されている。既存の音楽ビジネスが世界的に下降線をたどっているのは事実だが、音楽の消費や需要は増えている現状にあって、これからの音楽の未来を予見するものとして重要な示唆を含んでいる。

「音楽配信という形態は今後も普及こそすれ、少なくなることはないと思います。今後は主流は音楽配信で、CDやレコードはコレクターズアイテムみたいな位置付けになっていくんじゃないでしょうか」

「レコードからCDに主流が移り変わったとき、レコードは趣味的なものとして残りました。今度はCDのシェアがシュリンクして配信が主流になってきている。配信が主流になっても、CDもレコードも完全にはなくならないでしょう。携帯電話だけで聴く人もいればPCを使って聴く人もいる、レコードやCDを変わらず愛する人もいる...というように、チャネルの多様化が起こっていると感じています」

「僕自身も住み分けをしているんですよ。とりあえず気になるものは配信で聴いて、いいなと思ったものはCDで買う。そしてすごく愛着のあるものは、レコードで買いたいなと思う。それは、レコードは手でさわれる『モノ』としての愛着とか、ジャケットに描かれたアートワークの価値が大きいから。オーディオ的にも、アナログですから論理的にはリミットレスの情報を記録できるわけでしょう。メディアとしての可能性という点でも面白いですよね。CDは、モノとしての魅力はレコードより少ないけれど、コンパクトだから置いておきやすいとか、CD時代になってからの音源しかないとかの理由で少しは残っていくのかなと。」

レコードやCDというメディアを通して音楽を聴くスタイルは、レコード誕生以後の約100年くらいの歴史しかない。メディアの誕生と共に現在の音楽ビジネスの仕組みが構築され、ミュージシャンとその周辺の人たちの生活を支える一大産業となった。しかし、坂本さんは「この100年くらいでコンテンツはどんどんゼロに近づいている」と指摘。

追い討ちをかけたのは、インターネットを通じた「音楽配信」。パッケージ化されていない音楽データのやり取りを経験したリスナーは、既存の音楽ビジネスが時代に追いついていないことを敏感に察知。というのも、我々リスナーが音楽の対価として支払っていたものは、「実は製造や運搬というパッケージのためのコスト」(エグゼクティブの人件費含む)だったことが、露わになったのだ。

「音楽はどんどんタダ化が進んで、プライスがゼロに近づく」と語る坂本さんが示す音楽の次なるかたちは「ライブ」。現在の音楽ビジネスが誕生する以前は、音楽は目に見えないものだった。「音楽が目に見えない、触れられないデータ化されたものになっている今、もう一度音楽のおおもとのかたち - ライブへの欲求が強くなっている」。この傾向は非常に面白い変化だと、坂本さんは語っている。

ミュージシャンとリスナーを分断していた音楽業界そのものがなくなるということはあり得ないが、音楽パッケージビジネスが縮小していくことは間違いない。その代わりに、アーティストとリスナーをつなぐ場所としてインターネットの役割が重要性を増していくだろう。アーティストとリスナーが一体となって作り上げるライブイベントや128bpsなどの低音質の音源の無料配信、関連グッズのWeb販売など、やるべきことはまだまだたくさんある。』-すごもり-より(多少アレンジしてあります)

いろんな人がいろんなところで今後の音楽がどうなるのかに関して
意見を述べてますが、私はどうなるかなんて予測つかないです・・。
でも、ライブのニーズが高まるのは納得★
価値あるライブを見せれるアーティストが必要とされるんだろうなと思います。

ところで、うちのスタジオでは最近はコンテンツ用の音源を録る方々が非常に多いです。
iphone用のが特に数多いですね。
私も今はauですがiphoneに切り替えようかなあなんて思っています。
お客様が作ったコンテンツを実際に使ってみたい願望が出てきてしまったので。

皆さんかなり気合入れて作ってらっしゃって、
【使える】【使ってみたい】ものばかりなんですよね。


Studio Shamanika

03-6661-8952
★電話受付:9:00~23:00
録音の関係で出られない場合もございます。折り返しさせていただきますので、
留守電にお名前とご用件をお願いします。

Mail:info@studioshamanika.com
〒153-0061
東京都目黒区中目黒1-8-8 パリエンテ101

アーティストは何人のお客がいれば食っていけるか?

清華 2009年11月 4日 20:27

こんにちわ、【Studio Shamanika】マネージャーの清華です。

不況が音楽にも打撃を与えていますが、
今後どうやって食べていったらいいかという方法論に興味のないアーティストはいないと思うので、ネット上に載っていた記事から以下の文章を紹介させていただきます。


八田真行氏が「アーティストのビジネスモデル」という記事内で、ネットの普及によりさまざまな「著作権問題」が発生しているなかアーティストが「食っていく」にはどうするべきか、自身の見解を述べている。


『音楽のみならず、これからの時代、文章や映像といったコンテンツの生産で食べていくにはどうしたら良いのだろう。CDや本を出してミリオンセラー、というのは、全くの不可能ではないせよ、相当限られたジャンルでないとどうも無理そうである。創作は趣味と割り切ってバイトや副業で食いつなぐというのも一つの答えではあるが、ここでは一応創作専門で、という縛りをかけてみたい。

こうした議論において、Wired誌の創立者、ケヴィン・ケリーが昨年出した文章「1,000 True Fans」はある意味当たり前の話とは言えなかなか示唆的だった。彼の結論を先に言えば、1000人のハードコアなファンがいればアーティストは食っていけるとしたのである。こうした忠実なファンは、もちろんいわゆる「一見さん」ではないが、そのアーティストが出すものは食べ残しのパンの耳から便器のふたに至るまで買うというほどの狂的なファンでもない。ケリーの言に従えば、自分のために年に100ドル、1万円ほど使ってくれる程度のファンである。ライヴ・チケットなら3回分、CDなら4枚分。本なら5冊分といったところか。平均的なファンの支出額よりは相当多いだろうけれども、しかしべらぼうというほど大きな額ではない。

1000人から1万円をもらえば当然年収は1000万円だ。もちろんこれだけでスタジアム・ロックをやるのは無理だろうが、多くのソロ・アーティストにとっては、諸経費を出しても生活費くらいは残る程度の額ではなかろうか。そして、そのようなハードコアなファンは平均的なファンを外から引っ張ってきてくれる可能性が高い。才能があって運が良ければそうした平均的なファンがハードコアなファンになってくれるかもしれないし、そううまくは運ばなかったとしても一回の収入としてはプラスアルファにはなるわけだ。さらに、現在は得体の知れない人々がずいぶん「中抜き」をしているわけで、手売りやウェブサイトからの販売などでファンとの直接取引を心がければ、さらに取り分は上がる可能性がある(もちろんアーティストがやるべき仕事も増えるが、そういう雑用を引き受けてくれるマネージャなりエージェントなりへの需要も増すことだろう)。そんなわけで、これからのアーティストは、ベストセラーというショートヘッドでも気まぐれなロングテールでもない。いわばミディアムボディとでも言うべき部分のしっかりとした確保を狙うべきだ、というのがケリーの主張だった。


これはこれで傾聴すべき意見だと思うが、最近になると、そもそも1000人も要らないのではないかという話すら出てきている。ミュージシャンのマシュー・エベル氏は一般的にはほとんど無名の新進ミュージシャンだが、基本的に音楽活動のみで生計を立てている。彼の収入(額は明かされていないが「家賃を払って車を持ち、好きな物を好きなときに食べられる程度」ではあるらしい)の26.3%は、わずか40人のハードコア・ファンからもたらされたものだ(In Defense Of 1,000 True Fans - Part II - Matthew Ebel)。いわく

インタビュアー: 「1000人の忠実なファンがいれば...」という理論はうまくいくと思いますか?

エベル: もちろんだ。しかし、正直言って生活のためだけなら1000人も要らないと思うよ。うちのウェブサイトに1000人もVIP有料会員がいたら、世界ツアーが出来るだろうね。

さすがに40人は極端な例かもしれないが、ケリー氏の文中でも挙げられていたように、数百人程度のコアなファンに立脚して自分のキャリアを構築するミュージシャンや作家は、このところ増えてきているようである。 ・・』
※SOURCE FORGE.JPより抜粋

1000人だったら、すごく現実的な数字ですよね。
しかし、どうやったらファンを増やせるか、コアなファンにしていくかと
いうことは、自分で答えを探すしかなさそうですね。

スタジオシャーマニカに来るお客さんも勿論売れることを願って楽曲を制作していると思いますが、いい曲を作るだけでなくファンを増やすための仕組み作り、コンテンツ作りも同時に行っていかなくては、ということみたいですね。

ちなみにファン1000人で食っていけるというのは、ソロアーティストの場合だそうですよ。


Studio Shamanika

03-6661-8952
★電話受付:9:00~23:00
録音の関係で出られない場合もございます。折り返しさせていただきますので、
  留守電にお名前とご用件をお願いします。

Mail:info@studioshamanika.com
〒153-0061
東京都目黒区中目黒1-8-8 パリエンテ101

ボーカルの声がれには響声破笛丸

清華 2009年4月25日 23:22

こんにちわ。
マネージャーの清華です。

季節の変わり目って体調を崩しがちですよね。
私も最近はMCの仕事のしすぎで声の調子がおかしくなって・・・
(私、声のお仕事もフリーでちょこちょこやってるんです(´▽`))
生まれて初めて喉の回復にてこずったんです(汗)

思い出したのが、劇団にいた頃に密かに流行したこの薬・・・
響声破笛丸』です★
これは、喉を使いすぎたとき、痛みはないのに声がかれている時に
メチャクチャ効きます。

4987300305904_1.jpg


早速、薬局で購入。
飲んだその日からビシッと効いて、お風呂でランラン歌っちゃいました!

プロの歌手や声優さん御用達として有名な薬なので、
知っている方も多いとは思いますが、
うちのスタジオにいらっしゃる歌い手さんには、
若い方も多いので書いてみました。

声がれで困っている方、ぜひ使ってみてください。
声帯への筋肉注射をする程ではない場合に・・・

3日分で1500円以上しますが、本当に助けてくれるので、
いい声で本番を迎えて、次につながる仕事をしてくださいね★

ページの先頭へ戻る