本文へジャンプ

音楽制作・ナレーション録音のスタジオシャーマニカ日記

プロフィール

スタジオプロフ写真

都内、格安レコーディングスタジオの【スタジオシャーマニカ】です。天井が高いのでドラムの抜け抜群!ギターなどの空気感までばっちり録れます。バンド・ナレーション・ボイスサンプル録音などで、 法人様・同人様にも多数ご利用いただいております。エンジニアは賞をとるほどの腕前ですのでミキシングやマスタリングも大好評☆コストパフォーマンスの高さでリピーターさん多いです、ありがとうございます★遠方の方はネット経由でのミキシングやマスタリング、音楽制作も可能です。
詳しくはStudioShamanikaのHPもご参考ください。




カテゴリー

リンク

最近のブログ記事

ドラムのレコーディングについて(第5回)

清華 2018年11月22日 10:41

こんにちは。

都内中目黒駅から徒歩5分、恵比寿から10分の
スタジオシャーマニカの録音エンジニア、清水です。

前回は楽器同士の干渉についてお話ししましたが
今回は
個々の楽器に焦点を当てて、音に変化を与える様々な要素
をチェックしていきます。

楽器が多いだけに、なかなかひとつひとつの要素まで気が回らないこともあると思いますが
例えばスネアドラム一つとっても

①打面ヘッド
②ボトムヘッド
③シェル
④リム
⑤スナッピー
⑥ミュート

などの要素があります。
全てを知り尽くすのは大変ですが
僕はだいたいこんな考えでやっています。

①打面ヘッド→アタック、打感の調整
②ボトムヘッド→サスティンの調整
③シェル→質感で選ぶ(木か金属かなど)
④リム→質感で選ぶ(木か金属かなど)
⑤スナッピー→ザラザラ感がどれだけ欲しいかにより、本数と締め具合を調整
⑥ミュート→積極的な音作りから余韻の微調整まで、だいたい最後に調整する

Sn Mute2.jpg

時にはこんなミュートをすることも!


はじめに打面と裏面のチューニングでおおまかなピッチ感を決めてから、以上のような要素を調整します。
好みと欲しい音によりますが、打面と裏面の関係は均等ではなく
打面低め、裏面高めにすることが多いです。

バスドラムのミュートに関しては、
打面、フロントヘッド、胴のそれぞれ絶妙な加減で音がかなり変化しますので、ぜひ挑戦してみてください。


前回触れた共鳴の問題も出てきますので、
僕はまず単体でかっこいい音を作ったらセットでプレイしてみて、そこから共鳴の具合がいい感じになるように擦り合わせてきます。
逆に共鳴問題をクリアした後で単体の音を作るやり方もあると思いますし、そこはお好みで自分に合った方法を探しましょう!

次回はドラム本体ではなく、
周囲の環境による音の変化をチェックしていきます!

ではでは
エンジニア清水でした!

ページの先頭へ戻る