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音楽制作・ナレーション録音のスタジオシャーマニカ日記

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都内、格安レコーディングスタジオの【スタジオシャーマニカ】です。天井が高いのでドラムの抜け抜群!ギターなどの空気感までばっちり録れます。バンド・ナレーション・ボイスサンプル録音などで、 法人様・同人様にも多数ご利用いただいております。エンジニアは賞をとるほどの腕前ですのでミキシングやマスタリングも大好評☆コストパフォーマンスの高さでリピーターさん多いです、ありがとうございます★遠方の方はネット経由でのミキシングやマスタリング、音楽制作も可能です。
詳しくはStudioShamanikaのHPもご参考ください。




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ドラムレコーディングのコツ
~スネアの録音・マイキング~

清華 2013年4月25日 15:19

スタジオシャーマニカのエンジニアの横矢です。
ドラムレコーディングのコツに関して、更新お待たせしました☆


さて、今回、これまた肝心なスネアの音作りです。
スネアは音楽の顔の一部です。
そうですねー、喩えるなら、、。歌がセクシーな「目」「唇」ならスネアは顔の中の「鼻」ですかね。
唇、目に比較したら鼻は整形手術ならプレート入れたりエゲツナく、お化粧ならやることは地味なわりにテクが要りそう。それで顔の中心っていう、、。
・・・・分かりづらいですかね(笑)
とにかくスネア(鼻)は肝心なんです。

スネアの種類は結構沢山ありますね。
スネアを構成するパーツの材質、大きさ、深さ、ヘッドの種類、選択肢が沢山あります。
これほど種類が多いのも、そこに求められる音色に拘りがある証と言えましょう。

大切なことは。
楽曲にあったスネアの選択、チューニングです。
スネア本体を不自由なく選び変えることは限界がありますが、
録音にあたっては曲毎にスネアを選ぶこともあるでしょうし、
またそのチューニングをしっかり曲の目指す音・方向性に合わせてください。

もの凄く厳密、神経質にチューニングすることもないけど、
チューンを合わせることで良い結果を期待できます。

で、ここで、

チューニングが大事とお伝えしたばっかりなんですが、、。
僕は、音楽ってピッタリチューニングが合ってるよりも少し(イイ感じに)ズレてる方がカッコいいと思います。
なのでドラム全体を叩いて「イイ感じかな」と思うところでいいのです。
チューニングを気にしすぎて路頭に迷い時間を無駄にしないようにwww。

最近は便利な時代ですね、
ネット、本等にスネア選び、チューニングについて詳しく解説してありますから、
レコーディング初心者の方は大いに参考にして下さい。

録音にあたってはチューニングの他に大切なのはミュート具合です。

ミュートとサスティン

スネアを叩く度に「コーン、コーン」と鳴りがのびる音。
「パン、ズバッ、」っとキレが良い音。
「ドン、バスッ」バスドラムぐらい音が太いスネアもあります。

録った後、ミックスの時にリバーヴでこれらの響きを作ってもいいですが、
録った音は録った音です。
伸びすぎた音をコンプで何とか合わせるのも限界があるし手間もかかります。
録る時に目的をもってスネアをセットする、叩けることが一番大事です。
キックの時もそうですが、曲アレンジに対した明確な意思の基にスネアが鳴る様にして下さい。
「コーン、コーン」と鳴っているのが録音の失敗という判断もある様ですが、
僕はこういう音も音楽やサンプラー音源で沢山聴いたことがあります。
何がいい音かは曲次第・それぞれの好みです。

ミュートでかなり音は変わります。スゴく大事です。
このセンスが最終的にミックスされる音楽をもしかしたら決定してしまうかもしれません。

スネアを選んで、チューニングしてミュートしてスネアの音を作る。
必ず一度録ってみて確認して下さい。
納得できるまでスネアの音色を追求しましょう。


<一本のマイクでスネアを録る。>

一本しかないのならスネアヘッドの叩く側にセットですね。
僕はスネアにはダイナミックマイクを選択します。
特に打面ヘッド側はドラマーさんがマイクをスティックで叩いてしまうこともありますから、
頑丈なタイプのものが良いと思います。スティックでマイクを叩いてしまうと「ポコッ」と情けない音が録れてしまいます。

ドラムプレイの邪魔にならない場所から音を狙います。
太鼓の音の理屈は大体どれでも同じことは今までも書いてきましたね。
スティックが当るヘッドの中央辺りを狙うと太い音がします。
リム、フープ側にマイクの狙いが寄ると段々音は薄い、高い音に鳴ってきます。
スネアの真横、上部リム辺りを狙うのもあります。これは更に薄い、だけど高めの音が録れます。
ヘッドからの距離でも音は変わります。マイクが遠くなり過ぎると音は薄くなりハイハットや他の音が被ってきます。
ドラマーさんのプレイの邪魔にならない、小さめで頑丈で''マイク本体で角度が変えられて''、''ケーブルが変にはみ出ない''マイクが良いと思いますよ。

曲中で静かなアレンジの時「カツ、カツ、カツ、カツ、、。」ってリムを叩いて演奏する時がありますね。
アレ、バランスが悪いとミックスの時「小せぇなぁ」となる時があります。
あの音、意外と曲アレンジに対しては大きく出したい時がある様に思います。
ミックス時にボリュームを上げれば済みそうですが、演奏が小さ過ぎると部屋の余計なノイズ、
ドラマーさんのヘッドフォンから漏れるクリック音なんかが大きくなってしまいます。
このカツカツ用にマイクを専用に用意する程トラック、マイクに余裕もないでしょうし、スネア周りはドラマーさんのプレイに影響しそうです。
エフェクト処理等で特別な場合はオバーダビングもあるでしょうが、
一度に録れた方がいいので小さい音で演奏しすぎない様にして試し録音後確認して下さい。

<2本のマイクでスネアを録る。>

スネア打面とスネアの裏側ですね。
裏側にはジャラジャラしたスナッピーが付いています。
第一選択はスナッピーとヘッドの境目ぐらいです。ヘッドからの距離は10センチ前後。
打面側と全く同じマイクで同じ距離に拘るのも面白いかも知れません。

スナッピーをモロに狙うことも、避けることもあります。
打面側もさることながら、このスネア裏、結構狙う場所で音が変わります。
狙い方に寄ってはキックの音が被ってきますので、マイクの指向性を利用して避けた方がいいですね。
ダイナミックマイクが基本ですが、
スネアのゴースト音やスナッピーのジャラジャラ感をより明確に録りたいのならコンデンサーマイクもアリです。
この場合あまりキックが激しくない場合に限られそうですね。

また、表程太い音だけ鳴ってる訳ではないのですが、スネアで太い音を録りたいのならリボンマイクもアリです。

スネアの種類の選択、チューニング、ミュート具合。

ヘッド打面側のどこを狙うか。スナッピー側のどこを狙うか。
マイクタイプの選択。
マイクの特性である''近接効果''を考慮して。

組み合わせは沢山ありますね。

しっかりと叩けてカッコ良く鳴っていれば、
サンプル音源を合わせなくても気持良いスネアの音が録れる筈です。


・・で、宣伝。
スタジオシャーマニカは都内でもめずらしい天井の高いスタジオです。
ドラムの音もカッコ良く録れますよ。
ドラムレコーディングのときに思いだしてくださいね☆

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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